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100%化学合成ペプチドゲルスキャフォールド Panacea Gel

PanaceaGel(パナセアゲル)は安定した実験データの取得に貢献

PanaceaGelは実験データのばらつきを排除でき、病原体混入などの危険性がない100%化学合成の足場材料
従来の研究発展の妨げの一因となっていた課題を解決し、再生医療分野における細胞の三次元培養用として、もしくは臨床に近い基礎研究・臨床への応用を視野に入れた基礎研究において大きく貢献できる製品です。

コラーゲンに代わるゲル素材

代表的なスキャフォールドのひとつに「コラーゲン」があります。コラーゲンは優れた特性をもちますが、不特定の動物由来成分を含有するため、実験データにばらつきが生じるなどの課題がありました。PanaceaGelはその課題解決に貢献できるコラーゲンゲルと同じように使用でき、動物由来成分を一切含まないゲルスキャフォールドです。 

再生医療分野の臨床に近い基礎研究用 今までなかった新しい製品

PanaceaGel(パナセアゲル)は細胞の三次元培養のスキャフォールドとして、特に臨床に近い基礎研究・臨床への応用を視野に入れた基礎研究において、安全性の高い製品として、その能力が大きく発揮される製品です。

   

中性・常温・pH調整工程不要 直ぐに実験開始可能

PanaceaGel(パナセアゲル)は無色透明の中性に調整され、等張化およびオートクレーブ処理が施されており、pH調整などの前処理が必要ありません。また、流動性があるため、細胞懸濁液との混合が容易です。室温保存が可能です。

   

特許技術 主成分ペプチドの一次構造

PanaceaGelの主成分は4種類13個のアミノ酸を独自配列されたペプチドです。(特許第4620804号)ペプチドの一次構造は下記の通りです。

主成分ペプチド一次構造:LAL
R:アルギニン(塩基性アミノ酸) D:アスパラギン酸(酸性アミノ酸)
L:ロイシン(中性・疎水性アミノ酸) A:アラニン(中性・疎水性アミノ酸)

※N末端はアセチル化、C末端はアミド化されています。

よくある質問FAQ  

   
性能比較

 PanaceaGelコラーゲン生分解性ポリマー
由来化学合成動物由来化学合成
力学的強度
pH 中性酸性中性
細胞生着率 
(生体適合性)
良好非常に良い良好
透明性高い高い低い


製品仕様

品番SPG-178-004SPG-178-104SPG-178-008SPG-178-108
ペプチド濃度0.4w/w%0.8w/w%
pH中性
スクロースによる等張化
オートクレーブ処理
容量1ml


使用/保存方法

保存方法:直射日光を避けて、4℃~25℃
三次元培養実績:マウス骨格筋細胞(C2C12) ラット骨格筋細胞(L6) マウス繊維芽細胞(NIH3T3)
ヒト繊維芽細胞(TIG-1) ヒト軟骨肉腫細胞(OUMS-27) 新生児ラット単離心筋細胞
三次元培養後の観察例:DAPIまたはPI、およびカルセイン色素を用いた生死判別試験
蛍光色素を用いたDNA量測定
ウェスタンブロット
RT-PCR
切片作成後の免疫染色観察
電子顕微鏡観察


用途

「100%化学合成」「中性」「動物由来成分不使用」という特長をもつPanaceaGelは、
●中和処理工程などを必要とせず、直ぐに実験開始可能
●特別な実験操作を必要とせず、実験可能
(光学顕微鏡、電子顕微鏡での観察、細胞DNA量の増減、タンパク質や遺伝子の発現、免疫染色などの従来と同じ方法で実験可能です。)

『3次元細胞用のスキャフォールドとして』『ドラッグデリバリーのキャリアとして』お気軽にお問い合わせください。

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